ものづくりに携わり40余年の年月が経とうとしております。

近年の生産現場は時代と共に大きな変遷を重ね進化をしてまいりました。

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私達は自動車関連の部品工場を長く経営いたしております。

量産部品における中小企業の人間力は物造りの発展の礎だと自負しております。

ただものを造るだけでは、ここまでの発展は成し得なかったでしょう。

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なぜ変化と進化をしていくか？

そこには現場に携わる人間の『もうちょっと早く物が出来ないか？』『もう少し良いものができないか』などの創意工夫する力があるからだと思います。

私も常日頃から現場に顔を出し、従業員と共に知恵を絞り悪戦苦闘しながらも、ものづくりを進めています。

 

私には夢があります。

樹脂切削加工業として立ち上げた当社をまだまだ大きく発展させたい。

当社でしか成し得ない技術の確立をしたい。

まだまだ夢は潰えません。

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思い返すと過去のその時代ごとに常にを持ち、目標として実現してきました。

夢を持って仕事に取り組める会社にしたい。また実現できる会社にしたい。

そのために環境を用意し、人を育てるのが私の責務であります。

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まだ当社は発展途上でありますが、前向きな姿勢を貫き常に成長し続ける企業を目指すと共に、お客様からの信用と信頼を頂ける様、従業員一同、日々精進して参ります。